株式会社第一科学

気象測器と気象関連装置

   

第一科学の気象測器に関わる歴史は、2009年に気象測器検定試験センターへ数々の温度・湿度・圧力の校正装置を納入した事から始まります。
そして、2021年には気象庁のアメダス(AMeDAS)である「地域気象観測システム」に電気式温湿度計と自社開発した強制通風式通風筒が採用され、国内の湿度観測の大きな一歩に貢献しています。
また、簡易的な湿度校正器・気圧校正器を開発した事により、発展途上国の気象精度向上に貢献するなど、日本国内だけで無く世界に向けた取り組みを行っております。