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バルブ
ダイアフラムバルブ MTVシリーズ
MTVシリーズがデザインを一新!
・ソレノイド部を樹脂成形化
機能面で耐腐食性を向上させるとともに、量産化で生産 効率もアップしました
・マウントピース部のアース接続は成形樹脂上に施されたクロムメッキからアース用 金属プレートに変更になります
マウントピースの成形樹脂は耐薬品性にも優れた PPSを使用しています。
・ラベルも大型・高機能化。型式名のほかに電圧やボディ材質等も見易く表示できます小型ダブルピンチバルブ PMシリーズ
・NC、NOの2本のチューブを同時に開閉できます
Y字型チューブフィッティングとの併用で3方弁として使用できます
・NCまたはNO専用としてチューブ1本でも使用できます
・成形部品により優れたコストパフォーマンスとダウンサイジングを実現
・耐圧力150kPa。当社従来品の3倍まで向上しました
・ファーメドチューブ™ の使用が可能。チューブ寿命を飛躍的に延ばします
・チューブの着脱が容易で優れたメンテナンス性を発揮します小型安価バルブ SMV シリーズ
駆動源に形状記憶合金を採用することにより、以下のような特長が得られます。
・小型、軽量(19×18.4×t4mm、約1.5g)
・駆動時の動作音がない
・低消費電力(12VDC電源または単3アルカリ電池2個使用の場合、0.3W以下)
・使い捨てレベルの低価格成形耐食弁 STV シリーズ
・ ボディ材質は、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)・PPS(ポリフェニレンサルファイド)の2種類があります。どちらもPTFEに匹敵する耐食性があり、また機械的強度もあるので継手の緩み防止の効果もあります。
・ PTFEダイアフラムを使用。耐圧力、耐薬品性に優れ、広範囲なアプリケーションにお使い頂けます。
・ シール部のエラストマーは、流体中異物による傷を抑えてリークトラブルを減少させます。ポンプ
ピエゾマイクロポンプ SDMP302/306
・小型・薄型・軽量で、微少量の送液が可能です
・液体の触れる部分に金属を使用していません
・低騒音・低消費電力です
・駆動電圧、駆動周波数による流量コントロールが可能です
・自己吸引が可能で、呼び水が不要ですその他製品
ライブセルイメージング用流体システム
ライブセルイメージングに必要な培地・試薬のピペット操作を全て自動化したシステムです。
・培地の急速な交換や、緩やかな灌流などを、自由に簡単にプログラムできます。
プログラミング後はスタートボタンを押すだけで、培地や試薬の注入・排出 が全て自動で行われますから、研究者は観察に専念できます。
・手動のピペット操作ではほぼ不可能な、マイクロリットル毎分レベルの超低速 試薬添加や灌流が可能です。
注入速度も一定(注)で、安定的な撮像ができます。
(注)チューブポンプ使用時には一定の脈動があります。
・ディッシュ中の薬剤濃度を徐々に上げ、また徐々に下げるような、グラジェント制御が可能なCEIM-0200シリーズもあります。
・試薬添加用ポンプは、必要流量などに応じて、最大4種類から選択できます。
その他カスタム対応もお問い合わせください。ポータブル培地交換システム
わずらわしい培地交換作業を低コストで自動化!
・培地の自動交換:設定した間隔(3・6・12・24時間ごと)で培地を自動的に交換できます。
・インキュベーター内での継続使用:乾電池で最大7日間連続駆動でき、インキュベーターにそのまま入れることができます。
・ 6ウェルプレートに対応:汎用の6ウェルプレートがそのまま使えるため、導入後も培養環境の変化が少なく、ランニングコストも抑えられます。
・顕微鏡でそのまま観察:6ウェルプレート部分は、システムに格納したまま倒立顕微鏡で観察が可能で、細胞への環境変化を最小限に抑えられます。
・ディスポーザブル:培地が触れる部品はすべて交換できます。試薬封入型ディスポーザブル流路システム【ローラーポンプタイプ】
わずらわしい培地交換作業を低コストで自動化!
送液源としてローラーポンプを使用するタイプの、試薬封入型ディスポーザブル流路システムです。PDMSなどの軟質材で形成されたチップスタイル。専用ローラーに密着させるだけで、チップ内部の液体を直接送液できますので、外部接続ポートからの試料取り込みから、内部での試薬との混合まで可能です。試薬リザーバーや廃液タンクも内蔵できるクローズドタイプのため、面倒な廃液処理等が不要です。